夏目漱石が日本史サスペンス劇場でとりあげられていたので観てみました。
そこでのワンシーン、漱石が門下生たちに「I LOVE YOU」という英文を見せて、「果たしてこれを何と訳すかな?と問う。
そもそもこれまでに日本語には『LOVE』に相当する言葉は無く、『愛』と訳すのは今と違って当時はかなりの違和感があったという。
門下生の一人が『我 君ヲ愛ス』と答えるが、 漱石は「ウーン、直訳すればそうなるだろうが、それじゃ無粋だ」 と言い、では先生(漱石)ならどう訳しますかという問いに、 漱石は『「月が綺麗ですね」とでもしておくな』と答えた。 そして二葉亭四迷(ふたばてい しめい)は 『死んでも可いわ』と翻訳されたそうな。 イメージや感覚を言葉(日本語)に表すのがいかに難しく、 そして沢山あるんだなと思った。
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