〜愛機iPhone6plusとともに綴る虚空の日常〜

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現実でも一人、ネット世界でも一人 ~2008.6.23~

  そのような供述を残した秋葉原通り魔事件のNEWS、人々の心のつながりが薄くなっている現代。ふと時々人間社会の「あるべき姿」について、深く考えていた。
 考えがまとまらないままではあるが、一つ思ったのは現在の日本社会は自由主義(資本主義)と平等主義(共産主義)の狭間でどっちに価値観を置いてよいのかわからない苦しみを抱えているのではないかと。自由といってもその価値基準は貨幣。なんでもかんでも数値化され追い立てられる人生。平等といっても、常に他人を気にし、監視され、束縛されるのは息が詰まる。この両者のイヤ~な部分の風が左右から強く吹き付けてくる中、うまく人生を歩き続けることは30年しか生きてない私にとっても、すでに、いかに辛くて過酷なことか身をもって経験してきました。でも、精神バランスを崩さずに歩き続けるしかない。それが人生なのだと、崩れかけたときに気が付きました。今生き続けていること事体が奇跡、今歩いている道がどんなひどい道に思えても、立って歩き続けていること自体が素晴らしいことであり、どんな苦しみも実は貴重な経験なのだと思うのです。

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