〜愛機iPhone6plusとともに綴る虚空の日常〜

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2014年11月21日金曜日

イタリア紀行#5 サルデーニャワイン『カンノナウ』

2013年5月27日 


同時期にホテルに滞在している日本人夫婦の方からおすそわけいただきました。
サルデーニャのカンノナウ。
http://www.vinovinovino.com/wine/Vitigni/cannonau.html









      
 

2014年11月20日木曜日

イタリア紀行#4 ミラノの青空市

2013年5月26日
滞在中のホテルの前で青空市。ヨーロッパの庶民生活に溶け込むとこうゆうのが普通にあるから活気が感じられるよね。







イタリア各地の市内でだいたい決められた曜日に毎週開催され、日常生活品は青空市でほぼ全てそろえられる。 







グミ達。黒いのから無色まで種類は無数にある。




シチリア名物のアランチーニ。シチリア以外でもよく見かける。



人も羨むミラノといえど滞在許可証がおりるまでこのような安宿で軟禁生活です。ただひたすらジッと耐えるのです。
 


2014年11月18日火曜日

イタリア紀行#3 コインランドリー

2013年5月23日

イタリア(海外)に来て大事だなと思うことの一つ、洗濯。水が豊かなせいか日本は洗濯環境も豊かである。

イタリアのコインランドリー「Lavanderia/ラヴァンデリア」。


こいつはわりかし最新型の洗濯機と思われる、洗濯機、乾燥機共に3.5ユーロ(約500円)

一応手順説明でもしておく。

 ①空いている洗濯機に洗剤をセットし、衣類を入れて蓋を閉める。

②コイン投入専用の機械に(写真の黄色のやつ)お金を入れて使用する洗濯機の番号のボタンを押す。


③すぐに洗濯機の容量選択ボタンを押す(これが洗濯開始のスイッチの場合もある)

乾燥機も同様に、ciaociao!  笑

2014年11月14日金曜日

イタリア紀行#2 ミラノ到着

2013年5月19日

ミラノの雰囲気似もだいぶ慣れてきた。つい先週まで札幌西区の発寒で同級生達と過ごしていたのが嘘のようだ。
 ミラノではついつい何度でも撮ってしまう大聖堂↓




イタリアの観光地あるある①
ミラノもだいぶWi-Fiフリーのお店が増えてきて大変喜ばしい。がしかし、人が集まりすぎるエリアでは大抵繋がらないので要注意。一昨年は検索してもこんなにHITしませんでした。ミラノWi-Fiフリー ↓
http://milano.tonight.eu/free_wi_fi  





イタリアの観光地あるある②
カッフェを頼んだらイタリア式エスプレッソが欲しいのにアメリカンが出てくる、自分が外国人であることを実感させられる瞬間ですね。


 ↑はちゃんとしたエスプレッソです(笑)イタリアではカッフェといえばこれ。


次回は海外では貴重な洗濯方法コインランドリーなどを紹介します。









2014年11月13日木曜日

イタリア紀行#1 イタリア再訪

こないだ移行したブログでのBlogコンテストに参加するためにイタリア紀行をしばらくアップしようかと思う。2014年3月にイタリアから帰国してからのFBFの増員も著しいしね。

2013年5月15日
成田空港を発ち
アブダビ国際空港へ。



外国に来たら『コーヒーはスモールサイズに』という教訓をすっかり忘れてしまっていました、写真はミディアムサイズ。


一年ぶりの海外で、希望に満ち足りた気分の割にはまだ実感もなく、変な気分だったのでとりあえずフライト中は色々なことを考えては寝てをくり返していた。
そういえば前回はイタリアのトイレ事情のひどさに辟易していたので今回はこんなのを用意してみた。

よく『結婚してるの?』って聞かれるたびに『PCと結婚してる』と返してたから、今回はトイレ事情が最悪のイタリアにハンディシャワートイレを持って行って『コイツは愛人』とでも言うつもり。

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せっかくのイタリア紀行第一回目ですが このネタで締めくくりたい(笑)

2014年11月10日月曜日

『一人を救うものは、世界を救う』


本も映画も時々は読み返したり観返したり?しますが、今日の題材はご存知S・スピルバーグの「シンドラーのリスト」、内容は各自で観て下さい。(この記事自体は映画を観なくても理解出来ますので 笑)

タイトルはこの作品に出てくる指輪に刻まれた有名な文字。この映画を見た当初はまさにその通りだと衝撃を受けたのを覚えている、まぁそのことを忘れてたけど。確かに私達は世界中の全ての人々と接することはできないので、身の回りの近い人からしか自分のできるかぎりを尽くすしかないと思う。でもそのためにはなるべく自分自身をちゃんとすること。これが、僕が時々思い出し、心掛けるようにしていることである。今、インターネットの普及も相まってずいぶんと選挙も身近になっているけど(変な表現だが。)国家財政をどうするとか税制をどうするとかを国会で討議している反面、権力闘争にも明け暮れている彼らに明確な将来展望が打ち出せるのか?というのがはなはだ疑問である。もちろん政治や政治活動に熱い想いを抱いていることを否定しているわけではなく、むしろそれが身近な人であるほど憂いているわけであります。個人の意志が一番効率的に発揮されるのは自分自身がちゃんとすること、そして自身が得意なこと・好きなことでなるべく極限まで磨きに磨き上げること、そんなような気がするのです。